パソコン版のサイバーパンク 2077をレビュー

買うかどうしようか迷っていたサイバーパンク(cyberpunk 2077)を購入しました。
購入の決め手は、配信者さんを見ていて楽しそうだったので買ってみました。

グラフィックも綺麗で探索が楽しいです。
自由に動かすことができますよ。

対応機種

PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/S、Windows、Google Stadia
今後発売予定のDLCでは、PS4/Xbox Oneには対応なしなので注意です。

Steam、Epic Games、GOGで購入可能です。
Humble StoreならGOG版を安く購入することができます。

GOG版ですが、規制はありませんでした。
PS4とXboxにはいくつかの規制があります。

	必要動作環境	推奨動作環境
OS	Windows 7 or 10 (64-bit)	Windows 10 (64-bit)
CPU	Intel Core i5-3570K AMD FX-8310	Intel Core i7-4790 AMD Ryzen 3 3200G
GPU	GTX 780 Radeon RX 470	GTX 1060 6GB GTX 1660 Super Radeon RX 590
メモリ	8 GB	12 GB
ストレージ	70 GB の空き容量 SSD推奨 (オフラインインストーラーの場合は 100 GB)

OSは64ビットが必要です。

必要動作スペックのCPUはCore i5-3570K(4コア4スレッド/最大3.8GHz)、GeForce 780(ビデオメモリ3GB)、メモリ8GBが必要とされています。

パソコン版やPS4やXboxは、日本語に対応です。
GOG版は、GOG Galaxyをダウンロードして日本語に設定すれば大丈夫です。

自分のパソコンスペックでも遊ぶ事ができました。
画質なども気になる事はないですが、結構低設定になってると思います。
(起動した時のままです。)

街中の撮影です。画質が少し悪い(夜なので暗い)感じです。
人が多い場所だと看板などもあり鮮やかな感じでした。
キラキラとネオンが光っていてサイバー感があります。

昼間と夜で雰囲気が違うので楽しいです。

FPSで三人称がなくどうなんだろうと思っていました。
一人称だと操作しているキャラクターを見ることができないし、目が疲れる感じがするのであまり好きではないです。
その分、一人称だと画面いっぱいに風景が見れます。

サブクエ、メインストーリーがありオープンRPGみたいなゲームです。
スキルや服(装備)もありますが、フォトモードにすればキャラを撮影できます。

街中には日本語の看板もあったり、人(NPCなど)が多くて見ているだけで楽しいです。
印象に残ったのは、BGMが素晴らしかった事です。
メインを進めていると印象に残るBGMがいっぱいありました。

PS4やXbox、PCで遊べるので持っている機種で遊ぶのが一番いいと思います。
でも、高画質で遊びたい場合は、スペックの高いパソコンが一番綺麗な画質で遊べます。

三人称があれば良かったです。
modなどで追加はあるみたいですが、公式で追加してほしい。

バグなども少しあります。
下に落ちているアイテムが拾えないなど細かい所が気になりました。

少しパソコンのスペックが低いので画質が悪くなりがちですが、それでも楽しく遊ぶことができました。

街の風景やBGMは素晴らしいです。
ストーリーもその世界に引き込まれる感じで楽しいです。
タイトルのサイバーパンクとあるように未来の世界で観光的な感じもあり、あちこち行ったりするのが楽しいと思います。

ただ、バグがあったり三人称がなかったりなどちょっと残念な部分もあります。
クエストやストーリーは多いので長時間楽しめると思います。

好きなように歩いてみてください。

サイバーパンク2077の大型拡張ダウンロードコンテンツの配信が決まっています。
タイトルは「仮初めの自由」
PlayStation 5、Xbox Series X/S、Windows向けに2023年配信予定です。
PS4/Xbox Oneには対応していないようです。